雑景037暦061127

〜鴉王子と幽閉された姫〜


「姫君、どうかお急ぎを…夜が明けてしまえば、霧の扉と共に

私の力も消え失せてしまうのです…。」



rさんの王子属性の話が楽しそうでしたので、ウキウキでそれっぽいモノを描いてみたのですが…

己の未熟さが、浮き彫りになっただけでした…。